[Clothing]INVERALLAN
- オッシュマンズ×インバーアラン 別注アランカーディガン(10/17)
- 【INVERALLAN/インバーアラン】ハリスウール・フィッシャーマンズセーター(01/15)
- INVERALLAN/インバーアラン・アランセーターのカーディガン(12/15)
オッシュマンズ×インバーアラン 別注アランカーディガン

ハンドニットのアランセーターでお馴染みの「INVERALLAN(インバーアラン)」。
熟達したニッターによる、上質なピュアウールを用いて作り上げるオールハンド
メイドのニット製品は、ウールの温かみはもちろんのこと「人の手による温かみ」
さえ感じられます。そのINVERALLAN(インバーアラン)へ、スポーツショップの
オッシュマンズ(OSHMANS)が別注したアランカーディガン。
ネイティブ柄をモチーフとした「Native American Cardigan」、英国の伝統とも
いえるフェアアイル柄による「Multi Fairal Panel Cardigan」。しかもこちらは、
クレイジーパネルによる組み合わせ。色んな意味でキテます(結構好き・・)。
というか「無茶言うなよ・・」と、ニッター(職人)の声が聞こえてきそうな一着。
INVERALLAN(インバーアラン)のラインナップ(OSHMAN'S ONLINE)
元々はマフラーなどの小物類で展開していたパターンを利用したわけですが、
それをカーディガンにしてしまったオッシュマンズの「無茶ぶり」はすごい。さらに
その「振り」に応えてしまったニッターはもっとスゴイ。とにかく拍手モノ。

そのインバーアラン、今年は久々にシェットランド
セーターが登場とのこと。ANDERSON&COの
EVEREST(エベレスト・シェットランドセーター)
のように、脇の継ぎ目がないチューブラーボディで
ウェイトはミドル。キレイめに合わせるのも良し、
またはヘビーデューティな山男風な着合わせなど
オールマイティにこなせるシェットランドセーターは
とかく重宝します。
取扱店:楽天TRAVELS
【Inverallan(インバーアラン)】を楽天で見る
【Inverallan(インバーアラン)】をヤフーで見る
【INVERALLAN/インバーアラン】ハリスウール・フィッシャーマンズセーター

アランセーターでお馴染みのINVERALLAN(インバーアラン)。木製のボタン留めによるカーディガンタイプなどが有名ですが、こちらは「ハリスツイード」で知られるハリスウールを用いたフィッシャーマンズセーター。
ハリスウールとは、スコットランド・ルイスハリス島で飼育されているブラックフェイス
シープ(顔黒羊)の羊毛が原料。たいへん丈夫なことから、多くはバッグやコート、
ジャケットに用いられています。また、ハリス地方の伝統を受け継ぐ熟練職人に
よる、良質な手織りの平織り生地だけが「ハリスツイード」と呼ばれて珍重されて
います。
このインバーアラン(INVERALLAN)のフィッシャーマンズセーターを購入したのは
10何年も昔。場所は今はなき原宿のプロペラ。そもそも買おうと思っていたのは
撥水加工されたPeter Storm(ピーターストーム)のフィッシャーマンズセーター。
しかし、手に取ったのは近くに陳列されていたインバーアランのニット。
「へえ〜、インバーアランってこんなのもあるんだ」ということで、ピーターストームは
またの機会に。珍しさが優先してよく考えずに購入。というのも、着心地は・・
ツイードの表地を素肌に着る感覚って想像できるでしょうか?ソフトでしなやか
と言ったウールの印象とはほど遠く、ガチッと硬め。中が半袖のTシャツだとヒジが
擦れて痛いです・・おまけに油くさいし。
とは言うものの、スコットランドのお婆ちゃん(か分かりません)が、せっせと編んだ
手編みのセーターかと思うと、なかなか手放せない一着。
【インバーアラン】を楽天で見る
【インバーアラン】をヤフーで見る
INVERALLAN/インバーアラン・アランセーターのカーディガン

アランセーターと言えば、インバーアラン(Inverallan)のニット。フロントが木製
ボタンのカーディガンが有名であることは間違いないでしょう。アランセーター独特の
編み柄によるインバーアランのニットは、カナダのカウチンセーターと同様に、重く
ズッシリとしたもの。強めに縒った(よった)1本の毛糸をさらに束ねて2PLYにした
毛糸を、これまた強めにギッシリと編みこむ為、それなりの重量。
また、インバーアランのニットは他のカーディガンとは違い、「軽く羽織る」という感覚
よりも、アウターとして着る用途に近いものです。(最近はわかりませんが並行物と
して出回っている物には、縒りを1本にした1PLYのカーディガンがあり、手に持った
感覚は軽め。当然、着心地もライトなため、軽めに羽織りたい方や、レディースもの
としては、こちらの方が良いかもしれません。価格も1万円ほど安いですしね・・)
アランセーターについて:
500年以上の歴史を持つアランセーターは、通称「フィッシャーマンズセーター」とも呼ばれ、アラン諸島の悪条件の海で働く漁師たちが着用していた手編みの
セーターが起源。しかし、現在では熟達したニッター(職人)が減ってしまった為、
ハンドニットによるものは希少な物となっています。また、アランセーターは幾つ
もの編み柄で構成されていますが、日本で言えば家紋のようなもので、編み柄が
同じ組み合わせによるニットは2つとして存在しないとか。
さて、このインバーアラン(Inverallan)のニット、実のところ生産はスコットランド。
本場のアイルランドではありません。本場のアランセーターとして手に入るものには
知る人ぞ知る、「Galwaybay(ガルウェイベイ/ガルベイ)」のニットがあります。
本物と呼ばれるだけあって、ウールは未脱脂どころか・・手がギトギトになるほど
脂が残っています。そのため、インナーは汚れるうえにニオイもツーンときます(w
しかし、本物のアランセーターを求めるならガルベイのニット。間違いありません。
(高齢だった会長が数年前に他界され、その後の生産システムがハンドニットから
マシンニットへ変わってしまったようです。残念ですがそれが現実・・)
かといって、インバーアランのアランセーターが劣っているわけでもありません。
現在も、熟達したニッターによるハンドメイド。上質なピュアウールを約90時間
かけて25,000回以上編み込むことにより誕生します。商品タグには一つ一つ
担当したニッターのサインもあり。(楽天TRAVELSさんの商品説明から引用)
もちろん、「コダワリのモノ」としての価値は十分にアリ。

インバーアラン代表的なセーターと言えばカーディガン。
ベーシックモデルである襟付きの「3A」は、シャツなどを
インナーにするなど、ジャケット風な着こなしをする場合
にシックリときます。応用を利かせるにはこちらの3Aが良。
【インバーアラン(Inverallan) 3A】を楽天で見る
【インバーアラン(Inverallan) 3A】をヤフーで見る

そしてもうひとつは、襟無しクルータイプのモデル「4A」。
少し可愛らしい雰囲気もありますが、スウェットパーカ
などをインナーにした場合には4Aの方が首元あたりが
スッキリとした見映えになります。しかし、パーカーなどの
組み合わせ以外だと首周りがスースーして寒いです・・
【インバーアラン(Inverallan) 4A】を楽天で見る
【インバーアラン(Inverallan) 4A】をヤフーで見る
上の2モデル以外にも、ショールカラーでフロントがダブルの合わせになっている
「7A」もあり。ちなみに、本場で編まれているアランセーターのカラーリングは生成り
カラーとネイビーが基本。人気はブラックと聞きますが、それは日本からの依頼に
よるもので、高齢なニッターにとっては網目が見えづらく、とても編みにくいとか・・。
【Inverallan(インバーアラン)】を楽天で見る
【Inverallan(インバーアラン)】をヤフーで見る












