【Delonghi】デロンギ・オイルヒーター(デロンギヒーター)
ついに(?)我が家もデロンギ(Delonghi)のオイルヒーターを購入する事に・・
って、まだ買ってませんけど。オイルヒーター(オイルラジエターヒーター)といえば
輻射熱と自然対流を使った暖房システムで、ヨーロッパでは定番の暖房器具。
というか、カタログ雑誌で有名な「通販生活」の定番とも言うべきでしょうか?
そんな事はともかく、目下検討中のDelonghi(デロンギ)のオイルヒーター。
購入動機の発端は、「エアコン使ってると、やっぱり喉が痛くなる・・」というもので
言いだしっぺは僕ではなくカミサン。以前、マンション暮らしだった頃に僕が一度
「デロンギヒーター買わない?」と提案したのですが・・
「あれって電気代高いんでしょ?そんなの要らない」
「・・・そうですか」
と、あえなく断念。今回は違います。って結局僕がお金出すんですけど・・
しかし、新しいモノを買うときって不思議と気持ちが踊り、たのしいです。
で、どれにしようかな~と調べると・・色々と種類があるんですね。
「L型フィン」や「X型フィン」、その他に電気ヒーターを使ったハイブリッド型だとか。
おまけに「こんなのもあるよ」と、TESYやらDIMPLEX、WARMなど他のメーカーの
オイルヒーターも探し出すカミサン。この時点で結構面倒くさくなってます・・僕。
結局は「新型(X型フィン・1500W)買っとけば良いんじゃないの~?」といった、
安直な答えが出そうな予感。まあ、色んな意味で「高い買い物」にならなければ
良いんですケド。
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デロンギ(Delonghi):
1902年設立のヨーロッパ屈指の家電メーカー。最近こそ、モダンデザインの
キッチンツールで有名なデロンギですが、元は家庭用暖房器具として始まる。
オイルヒーター(オイルラジエターヒーター)は、ヒーター内部でオイルが循環し、
放射される熱で壁や床、身体などを暖めるといったもの。エアコンや他の暖房
器具と違い、空気が汚れないクリーンな暖房器具として知られています。
が・・電気代が高い・即暖効果がない、などの致命的(?)な点もあり。
しかし「日だまりがあるような暖かさ」は、魅力的。
X字型フィン・オイルラジエターヒーター
エッジをなくした最新型・フラット「X字型フィン」。コンパクトサイズでありながら
フィン表面積は従来の約2倍、表面平均温度は約65℃の低温化を実現。




L字型フラットフィン・オイルラジエターヒーター
フィンの表面積は従来型フィンと比べ約1.4倍に広げ、平均表面温度を
約55℃に低温化。安全性にすぐれた形です。








と、いったようにモデル数はかなりのもの・・。
イタリア製・中国製とで品番が違うようですが、品質に違いはないようです。
当然僕は安いほうで十分OK。そんな感じで、安ければ即購入のつもりで
本日カミサンと電気屋巡りをしてきましたが、楽天価格には敵わないようで・・。
また、X字型とL字型で極端に性能に違いがないなら、安い方で良いかなと。
しかし、大きさは見た目的にもX字型のほうがずっとコンパクト。迷います・・
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