コダワリのモノ

コダワリながらも、つい流行りモノに手を出してしまうそんな今日この頃。気付けば40代。
コダワリのモノその他バッグ/bagKELTY(ケルティ)のデイパック/KELTY Vintage Collection

KELTY(ケルティ)のデイパック/KELTY Vintage Collection

KELTY(ケルティ)のデイパック/KELTY Vintage Collection

KELTY(ケルティ)のデイパック。1952年創業のアウトドアバッグメーカー「KELTY/ケルティ」。その老舗メーカーが2008年今季からスタートしたニューラインが、「KELTY Vintage Collection」。今回は1970年代にラインアップされていた、ティアドロップ型デイパックの「CONDR/コンドル」に三角タグを配して復刻。素材は500デニールのコーデュラ・ナイロンを採用、オリジナルの質感を再現とのこと。

北米インディアンがルーツとされる「パックフレーム」。例えて言えば「日本昔ばなし」に出てきそうな、薪などを運搬する際に括りつける梯子状のもの。時を経て第二次大戦後、自らも軍放出品のパックを背負うバックパッカーであったディック・ケルティ。バックパッカーにとって理想的なパックを・・と試行錯誤の末、アルミを用いたパックフレームと、ナイロン製のバッグを開発。現在のバックパック/ザックのオリジナルを築いたと同時に、KELTYの名品「Tioga/タイオガ」の元となるパックの誕生でもあり。

そして1971年。食料やコンパクトに畳んだ寝具を詰め込み、山歩きや長期ハイキング(バックパッキング)に使われてきたザックを小型化、一日分の必要品を納め、時にサブバッグとして使えるようにと製品化した「デイパック」。これもKELTYが元祖とも言われています。また、当時のアメリカ都市部においては、持ち物は全て「背負って歩く」が流行りだした頃だったとか。(76年度版 Made in U.S.A.-2より)

で、今回復刻されたデイパックのコンドル。このブログを見て下さっている中には「懐かしい~」と思う世代の方は少数と思われますが、逆に20代前半の方には「新鮮」と感じるかもしれません。他にはフレームパックを使ったモデルや、フイナムズではボストンタイプも扱っているようです。

で、しつこいようですが・・

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76年度版 Made in U.S.A.-2の1ページから。KELTYのほか、このブログでも以前に紹介した「シェラデザインのデイトリッパー」、ノースフェイスやGERRYのドロップ型デイパック、さらにはボウルダーマウンテニアなんてとこのも紹介されています。

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ついでに・・こちらはビームスのカタログから。ちなみにビームスでは、デイパックのCONDR(コンドル)をコーデュラナイロンではなく、セールスパンと呼ばれるザラつきのある当時の杢調ナイロン素材で復刻させたとか(値段も若干プラス気味)。

カレッジ風な雰囲気で、こんな感じのスクールカーディガンや、スウェット素材の羽織モノが似合いそうです。と、気持ちだけは・・の青年(?)が言うのもなんですが(汗

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2 Comments

G5R32 says...""
いつも楽しみに拝見しています。
BEAMS版KELTY、3月の入荷分はあっという間に完売しましたが、5月中旬に再入荷するとのことで現在予約受付中ですよ。
2008.04.17 00:12 | URL | #- [edit]
taro says...""
G5R32さん、はじめまして。ここを見た人の中には「良いこと聞いちゃった」と、さっそくお店へ・・と行かれる方もいるのでは?貴重な情報を有難うございます。
2008.04.17 00:42 | URL | #qTOxrHgU [edit]

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