コダワリのモノ

コダワリながらも、つい流行りモノに手を出してしまうそんな今日この頃。気付けば40代。
コダワリのモノT-shirtOrcival/オーチバルの長袖ボーダーカットソー。

Orcival/オーチバルの長袖ボーダーカットソー。

Orcival/オーチバル ボートネック L/S Tシャツ

巨匠ピカソが着てたバスクシャツはセントジェームスという説と、同じフランスでマリンウェアを製造している、「ORCIVALオーチバル)」だと言う説・・いったいどちらなのか?ロベルト・ドアノーのポートフォリオを眺めたかぎりではORCIVALオーチバル)なのでは?と勝手に推測。実際はどちらも愛用・・なんてオチだったりして。

いわゆる「ボーダーTシャツ」と言われる物のルーツは、元々フランス海軍にあると言われています。そのフランス海軍に、コットン地のボーダーTシャツが制服として採用されたのが1858年。ORCIVAL(オーチバル)サイトにもそう記されています。ORCIVAL maillots marin(www.orcival.com/)

そして「バスクシャツ」。こちらのルーツはスペインのバスク地方の船乗りたちが愛用していた・・と言うのは有名な話でしょう。手編みのウールニット地、またはコットン地のもので首元が大きく開いた独特なネック仕様。船底の形状に似ている事から「ボートネック」と呼ばれるようになったとか。

フランス海軍の制服はそのバスクシャツをモチーフにし、独自流にボーダーを配したのではないかと思われます。

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Robert Doisneau(ロベルト・ドアノー)が撮った「ピカソのパン」と題したポートフォリオが左の画像。 ロベルト・ドアノーの作品では「市役所前のキス」の方が多く知られているのではないでしょうか。

バスクシャツを着たピカソの写真はこの他にも数作品あるようです。

ORCIVAL(オーチバル)の誕生は1930年代。同じフランスのセントジェームスは1889年に創業したことから歴史的にはオーチバルよりもセントジェームスの方が「老舗」。しかし、セントジェームスと同様にオーチバルも1970年代~80年代に海軍に制服としてTシャツを納入していた「実績」と「経緯」があるとのこと。

バスクシャツ=セントジェームス。ほとんどの人はそうイメージするでしょう。僕も同じです。昔から馴れ親しんでますからね。

で、オーチバルのバスクシャツは、セントジェームスの「NAVAL」と比べるとボーダーの開始位置が、ネック近くのショルダーラインまできており、カラーは定番のホワイト×ブルー以外にマルチカラーがあったりと、僕個人としてはオーチバルの方が好み。生地もNAVALより厚めで細身ですしね。(最近はセントジェームスにもマルチカラーがあったんですね・・)

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ORCIVAL(オーチバル)マルチボーダーのバスクシャツ

ORCIVAL(オーチバル)マルチボーダー・バスクシャツ。僕はこの他にも白地にグレーと、同じく白地にネイビーのバスクシャツを所持。毎年春になるとなぜか?一枚ずつ増えてます。というか、ボーダーTシャツは数揃えないと気がすまない性分。今後も新色さえ出れば増え続ける予定・・。


ORCIVAL(オーチバル)「Bee Emblem」と呼ばれる蜂のマーク

ORCIVAL(オーチバル)と言えば、左スソに配された「Bee Emblem」と呼ばれる蜂のマーク。ちなみに・・日本で販売されているオーチバルのバスクシャツは「6101」と言うモデルで、本国フランスで販売されているバスクシャツとは違うもの。いわゆる日本の代理店による別注スタイル。日本人の体型に合わせている訳ですね。


ORCIVAL(オーチバル)肩部分の裏生地にある「当て布」

ORCIVAL(オーチバル)ならではの特徴と言える肩部分の裏生地にある「当て布」。表からはステッチしか見えないので、隠れたポイント・・と言うものでしょうか。察するに補強を目的としているので、フランス海軍仕様の名残なんでしょうか?個人的推測なのでホントのところは分かりません(汗


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